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当院の入れ歯が選ばれる理由

経験・実績豊富な
入れ歯のエキスパートたちによる治療

院長は、入れ歯を作り続けて20年以上(※)の治療経験がある、入れ歯治療のプロフェッショナルです。

このくらい経験を重ねてくると、「こんなお口の状態のときは、こうした対処をすれば噛める入れ歯ができる」といったセオリーが見えてきます。つまり、入れ歯治療の「勘所」がつかめるようになるのです。

当院にはご高齢の患者さま、中でも入れ歯のために来院される方が少なくありません。医院全体で手がけた入れ歯治療の症例数は、優に2,500以上(※)に達します。

これほどまでに多くの経験と実績を積み重ねてこられたのは、院長と同等の腕前を持つ歯科医師の育成に力を入れて取り組んできたからこそです。院長が20年以上(※)の経験と実績から得た入れ歯治療の「勘所」を、院内の歯科医師に惜しげもなく伝授。それぞれを「入れ歯のエキスパート」に育て上げてまいりました。

当院で入れ歯治療を担当するのは、院長にその技術を認められた歯科医師のみ。つまり、一定水準以上の腕前を持つ「入れ歯のエキスパート」だけが、患者さまの治療にあたります。噛めない、噛むと痛いなどでお悩みの方も、安心して治療をおまかせいただけるのではないでしょうか。

2,500症例上(※)の実績を誇る私どもに、ぜひ一度ご相談ください。

※2022年現在

自費なら、たくあんも食べられる

皆さまは「自費診療の入れ歯」と、「保険診療の範囲内で作る入れ歯」に違いがあることをご存じでしょうか。

どんな入れ歯でも、入れたら好きなものが好きなだけ食べられるようになるのでは?そう期待している方も、きっと多くいらっしゃることと思います。

もちろん、特別に硬いものでなければ保険診療の入れ歯でも噛めますし、満足とはいかなくても一応食事はとれるでしょう。しかし、例えばたくあんをポリポリ噛めるか?となると、難しいのが実状です。

一方自費診療なら、たくあんも食べられるくらいに噛みやすい入れ歯ができ上がります。保険診療と自費診療の入れ歯では、このくらいの差が生まれるのです。

自費と保険の入れ歯が違う理由

なぜ、このような違いが生じるのでしょうか。

自費診療で作る入れ歯には、保険診療のような細かいルールはもちろん、その治療方法や使える材料に制限がありません。すべて患者さまのご希望に合うものを選択できます。そのため、より快適で自然な見た目の入れ歯をお作りすることが可能です。

具体的には、以下のような選択肢があります。

  • 1
    金属で裏打ちする

保険の入れ歯はプラスチックで作ります。プラスチックは噛む力がかかるとたわんでしまい、力強く噛めないため、硬いものを食べるのは困難です。

自費の入れ歯なら、金属で裏打ちして、たわむことなくしっかりと力を入れて噛めるようにできます。

  • 2
    部分入れ歯の金具をなくす

左の写真は、保険の部分入れ歯です。保険の入れ歯は金具を前歯にひっかけて維持するため、口をあけたときに金具が見えてしまい、見た目が良くありません。

右の写真は金具をなくした自費の入れ歯です。口をあけても入れ歯が目立ちません。

  • 3
    シリコンで柔らかい入れ歯にする

保険の入れ歯はプラスチックしか使えません。入れ歯が当たって痛みが出る場合でもプラスチックしか使えないので、痛みを取ることが困難です。

自費の入れ歯なら、歯ぐきに接する部分をコンフォートという柔らかいシリコンで作り、噛んでも痛みが少ない入れ歯に仕上げることができます。

保険診療は、いうなれば「最低限の治療」です。それに対し、自費診療は「最良の治療」を目指すものであり、より快適で自然な見た目の入れ歯をご提供できます。

噛める、痛くない、ガタつかない
入れ歯の秘密は、型取りにあり

現在お使いの入れ歯が合わず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

入れ歯で噛むと痛い、歯ぐきに強く当たる、入れ歯がガタつく、こういった症状が出る原因の多くは、入れ歯の製作過程で行う「型どり」がうまくいっていないから。精密な型どりができれば、噛んでも痛みが出にくい、ガタつかない入れ歯にすることは可能です。

では、どうすればその「精密な型どり」が実現できるのでしょうか。

型どりに使う材料を工夫

複数の印象材を使い分けています

精密な型どりを実現するために、当院は「印象材」と呼ばれる型どり材に工夫を凝らしています。

虫歯の治療などで、ひんやりとした粘土のようなものを歯に被せて、固まるのを待った経験はないでしょうか?そのときに使う粘土のようなものが印象材です。

印象材自体の硬さは調整できるため、患者さまのお口の状態に応じ、歯科医師がその都度判断して硬さを微妙に調整しています。弾性はありつつもゴムのように硬いものと、さらさらと流れるような柔らかくゆるいもの、この2種類を使い分けているのがこだわりです。

印象材を選ぶ際、「この患者さまにはあの硬さの型どり材を使う」という、私ども独自のオリジナルテクニックを駆使します。この判断基準によって、精密な型どりを実現しているのです。

入れ歯でよく噛めない、噛むと痛い、ガタつく…このようなお悩みがある方は、私どもにおまかせください。

一流の腕を持つ歯科技工所と提携

入れ歯の治療は、歯科医師が1人だけで行えるものではありません。入れ歯や歯の詰め物・被せ物といった技工物を作る「歯科技工士」と呼ばれる専門家の存在が必要です。技工士は仕事場である「歯科技工所」で、入れ歯を一つひとつ作製しています。

どの技工物の作製が得意かは、技工士や技工所によってさまざまです。入れ歯が得意なところもあれば、詰め物や被せ物が得意なところもあります。

入れ歯の質や仕上がり具合は、その作製を担当する歯科技工士の得意分野や技術力によって大きく左右されます。つまり入れ歯の作製を依頼するなら、入れ歯を得意とする歯科技工所に頼むほうが良いのは当然でしょう。

技術力のある歯科技工所に依頼

患者さまにご満足いただける品質の入れ歯をお作りするため、入れ歯作りを得意とする複数の歯科技工所に依頼しています。

私どもが提携している技工所は、それぞれに際立った特色や得意分野があり、いずれも信頼のおける技術力があるところばかりです。

  • テクニックが素晴らしい歯科技工士が在籍している技工所
  • さまざまな種類の入れ歯が得意で、難しい設計にも幅広く対応できる技工所

上記のような、確かな技術を持つ技工所と提携することで、一人ひとりの患者さまに合った入れ歯作りに努めています。

入れ歯を手がける歯科技工士は、歯科医師と並ぶもう1人の入れ歯の専門家です。歯科医師・歯科技工士それぞれが「入れ歯のプロ」として、患者さまにご満足いただける入れ歯の作製を追求し、その実現に心血を注いでいます。

10年使えるお口に合う入れ歯

入れ歯を使っているうちに、「すぐに口に合わなくなった」とがっかりした経験はないでしょうか。

保険の入れ歯の場合、使い始めてからだいたい2~3年で合わなくなるケースが少なくありません。合わなくなってしまった入れ歯は、また一から作り直す必要があります。

その点、当院おすすめの「金属床義歯」は、小さな調整と修理を続けていけば、10年は使い続けられる優れもの。初期費用はかかるものの、長期間お使いいただけるので、長い目で見れば経済的です。

「最初が肝心」な入れ歯治療

お口に合わない入れ歯をずっと我慢して使っていると、だんだんと噛み合わせがズレていってしまうことがあります。

そのズレた状態のままで入れ歯を作ってしまうと、「噛めない」「痛い」「外れやすい」といった、不自由な入れ歯ができ上がってしまう事態にもなりかねません。

そこで私どもは、入れ歯ができ上がった直後の調整をしっかりと行うようにしています。この調整を手を抜かずに行うことで、お口にピッタリと合う入れ歯の実現が可能です。

最初の時点でお口にフィットする入れ歯にできれば、その後長い間使用し続けても小さな調整だけで済みます。入れ歯の作り直しをする必要もありません。

長く快適にお使いいただくために、最初から妥協をせず、きちんとお口に合った入れ歯をお作りすることが大切だと当院は考えています。

入れ歯の無料相談、実施中です

入れ歯相談を実施中

無料相談では、患者さまのお悩みやご希望にそった治療プランをご提案いたします。

その場ですぐに治療開始を迫るようなことは決してありません。当院からの説明や提案をご自宅にお持ち帰りいただいた上で、じっくりご検討ください。

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